勝負事にとてもこだわる人がいます。
その逆に全然こだわらない人もいます。
たまにこだわる人とか、苦手な人や無関心な人もいます。
人それぞれです。
それぞれが違う時空で違う体験をしています。
その体験をずっと続ける人もいればすぐに終わらせる人もいます。
ある程度体験してから終わらせる人もいてこれもまたそれぞれです。
勝負とはなんでしょう?
人に優劣をつけることでしょうか?
本気の勝負とか遊びの勝負とか様々な勝負があります。
人は勝つと喜んで負けると悔しがったりします。
本気で勝ちにいく人もいればわざと負けてあげる人だっています。
これも人それぞれの価値観で勝負に臨みます。
負けず嫌いの人は勝つと喜びますが負けると必要以上に悔しがったりします。
それがわかっている人はわざと負けてその人を喜ばせることもできます。
自分が負かしてその人から負の想念をもらうことを嫌う人もいるくらいです。
相手がわざと負けてくれて喜びを与えてもらっていることに負けず嫌いの人は気づかずにいる
場合だって全くないとも限りません。
勝つことだけにすべての価値を置く人はその時空を楽しむことに価値を置く人の存在に気がつ
けるのでしょうか?気がつけないのでしょうか?
勝つことが好きな人は勝負事が苦手な人や無関心の人を骨無しだと思うかもしれません。
でもその人たちが存在することで自分の勝利の事実の一部があることに気づけるでしょうか?
気づけたのなら勝つことへの執着心や意味にも深い宇宙の意図があることがわかります。
勝負とは分離の本質を体験するために3次元にのみ存在するゲームです。
時代は統合へと変化していきます。
分離のゲームを終わらせ新しい時代の波に乗りましょう。