世の中にはお金持ちで暇な人と忙しい人がいると思う。暇な人は時間が沢山あるから何かしたいなぁ〜、と思っているかもしれない。でもただ思っているだけではもったいない。だから「有閑俱楽部」みたいなのを立ち上げる人がいて「お金持ちで暇だから世の中のために何かしてみたい」人たちを集めてサロン的な場を設けたらいいんじゃないかと思う。裕福で暇で世の中のために何かしたいなぁ〜、なんてのんきに思っている人たちが集まったらいったいどんな対話が展開するのだろう、と思う。その人たちの横のつながりを大きくすればするだけ途轍もない善意の発想が生まれて絆も深まりそれを実行に移したらやることなすことみんな成功しちゃいそう。楽しみながらやったことはまた次の楽しいことにつながっているから永遠に途絶えることなくアイデアが生まれてくるに決まってる。新しい時代にふさわしい助け合いの形を実現できると思うしなんだか面白そう。裕福で暇な人たちがただただおしゃべりしているだけで素敵なアイデアが生まれて具現化することで社会のためになるってなんの無理もない感じでいいと思う。その人たちは裕福だから別に利益を生み出さなくてもいいわけで遊ぶように時間を使っていただけなのに世の中のためになってしまってそしてそのことだけでその人たちは心が満足したりして。未来の人間の在り方はお互い様精神で支え合うのがいいと思う。そもそもお金持ちの人が欲張りじゃない社会とか世界になればいいのに。そうしたら全て上手くいきそうだし救われる人が世界中に沢山増えるのにな〜と思う。
